ページを選択

紅茶の本場はインドやスリランカ。そのルーツは中国にあります。
そして今、日本の品種で、日本でつくられた和紅茶がひろまりつつあります。

国産紅茶の歴史は意外と古く明治時代に遡ります。そして一旦はとだえ、戦後ほどなくしてから
現在まで作られている静岡の丸子紅茶が、今の和紅茶の元祖とも言われています。

それから数十年、時代の移り変わりの中で様々な試行錯誤や変容を経て、いまたくさんの
和紅茶が花開き始めていると個人的には感じています。

今日いれた茨城古河、さしま茶の銘園吉田茶園の紅茶もそんなお茶のひとつ。Izumi Blacktea late first flush。
希少ないずみという品種をつかった春摘みの紅茶です。

 

紅茶のルーツである中国の技術をとりいれ、試行錯誤を経て生まれたインドやスリランカ、中国にも無い
唯一無二の香りと味わい。

ストアでは単品のほか、このお茶を含む多様性に富んだ和紅茶の世界を
お試しいただけるテイスティングパックをご用意しております。
ぜひご利用いただければ幸いです。

Izumi Blackteaはこちら